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 ≪掲載データの利用法≫

掲載データの利用法
■ 『決算発表スケジュール』 について ■ 『決算短信等・適時開示情報』 について

決算発表スケジュールの作成方法
決算発表スケジュールの内容
利用上の注意点

上場企業の適時開示制度について
決算プロに掲載する適宜開示情報


『決算発表スケジュール』 について
⇒ 決算発表スケジュールの作成方法

決算プロに掲載する決算発表スケジュールは、東京証券取引所が公開する
「決算等の発表会社予定日一覧」を日付毎に整理したものです。

証券取引所ホームページに掲載される決算発表予定日一覧表を、毎平日に一度確認し
決算発表予定日に追加や変更があった場合は、翌朝までにその内容を反映しています。

 

⇒ 決算発表スケジュールの内容

東証上場企業の「決算短信」と、「四半期決算」の発表予定数を予定日毎に一覧し
各予定日ページで、発表予定企業を一覧しています。

「注目の企業」 欄には、株価変動や時価総額等の情報を利用して、同じ日に決算発表を
予定する会社から注目する一社を選択し掲載しています。

また参考情報として、各企業が前回決算発表を行った時刻を、「前回時刻」 欄に掲載し
次回決算の発表予定時刻の目安としています。

 

⇒ 利用上の注意点について

決算発表スケジュールは、東京証券取引所に決算発表予定の連絡をした企業のみが
掲載されています。他の証券取引所に上場する企業や、東京証券取引所の上場企業でも
発表予定日を報告しなかった企業は、決算発表スケジュールに掲載されていません。

決算発表スケジュールに掲載されない企業が決算発表を行うこともあります。
また、決算発表スケジュールに掲載される企業でも、発表予定の変更により
掲載する予定日とは異なる日に、決算を発表する場合があります。

 

 
『決算短信等・適時開示情報』 について
⇒ 上場企業の適時開示制度について

「適時開示情報」とは、上場会社が証券取引所経由で開示する、投資判断上の重要な会社情報です。
「適時開示制度」は、証券取引法(金融証券取引法)が規定する情報開示制度と併せて
国内上場企業の二大ディスクロージャ(情報開示)制度となっています。

適時開示制度は、証券取引法(金商法)開示と比較して、タイムリーに情報が開示される
適時性を重視した制度です。次の三種の内容を開示することになっています。

@決算に関する情報 ⇒ 本・中間決算短信、四半期決算、業績や配当予想の修正等
A発生事実に関する情報 ⇒ 災害に起因する損害、取引先との取引停止、主要株主の移動等
B決定事実に関する情報 ⇒ 株式等の発行や売り出し等・自己株式の取得・合併・分割等

 

⇒ 決算プロに掲載する適宜開示情報

決算プロでは、各上場企業が公開した適宜開示情報を、「決算・業績に関連するもの」と
「それ以外」の二種に分類し、各企業毎に、ページ更新日から一年分を一覧しています。

適宜開示書類は、東京証券取引所が運営するTDNETに発表されてから
約5〜10分程度遅れて決算プロ・ウェブサイトに掲載されます。

また、適宜開示情報を掲載する決算プロの各ページは、
TDNETの契約者利用規約に従い作成されています。

 

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